ONE　ethnic・hand made

本日は、人を魅了する刺激的な香りMUSKを取り上げてみます

まずは現在ONEで取り扱っているMUSK達は。。。



只今欠品中・・・元祖MUSKの画像がありませんがお許しください。
HEM　MUSK
あまり出回っていないもの
落ち着いたオリエンタルな香り


画像右から・・・
HEM　AFRICAN MUSK
最初はネーミングそしてパッケージ買いでしたが、若干甘く、そしてどこか控えめでやさしい香り
ONEでは定番化しました


HEM　ROSE MUSK
ローズとムスクの絶妙なブレンドがたまりません！
うちの母さん好みらしいです
マダムウケする香りですね〜


Tulasi　ARABIAN MUSK
これもネーミング買い
スッキリとした印象
パドミニ系ですね


HEM　WHITE MUSK
清潔感のある爽やかなムスク

こちらはブランド違いのホワイトムスク

Sital WHITE MUSK
HEMより重めといった印象
もっと深いというか、なんかインドっぽさがでてるホワイトムスク
残り香がHEMより続く感じがします



個人的にもムスクは好きな香り

ここ数年はボディースプレーやトワレもホワイトムスク率が高い私です

そんな一部を紹介



BODY FANTASIESのWHITE MUSKとBODY SHOPのWHITE MUSK BLASH

これはボディークローションもセットで使用するほどヘビロテ中！

香水よりも強くなく、さりげなく香る感じがいいですね

私はお香も焚くので、フルーティーだと香りごちゃまぜになりかねません

でもムスク系のフレグランスだと、ミックスされてもいい感じになるんです



んでお香画像のSitalホワイトムスクのパッケージにシカが・・・なぜシカ？？

ずっと気になってたので、調べてみました

ムスクとは本来、ヒマラヤに生息するシカ（麝香鹿）からとれる動物性香料
しかし今はワシントン条約のため（麝香鹿を殺さなくてはならない）輸入できない、高価すぎるため、本物のムスクを手に入れることはできないようです



なるほど〜・・・

だからシカの絵がかいてあるのですね



おまけ
欠品中のMUSK、そしてシカのWHITE MUSK、AFRICAN MUSK、ARABIAN MUSKは高山のイケてるBERマイクロにて焚かれております

ONEまで来れず、でも香ってみたい方は、マイクロでしんやくんに着火してもらってください（笑）